なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

時間があるから本を読まなくては

今たくさんの方の話題になっているこれ。

 

大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

 

大学生にしてみれば、読書するうえでの地図帳みたいなものでしょうか。

 

つい先日まで大学生だったので、

このページに書いてある本で

書名は聞いたことあるorあらすじを知っている

ものも多かったのですが、

 

一冊完全読破となると、

読んでいない本がとても多い。

 

大学生活は読書するぞと思っていたのに、

結局十分に読書に時間を割かないままになってしまいました。

(というか、現代小説とかに興味があって古典にあまり目を向けられなかった)

 

たくさん書名が挙げられていますが、

上から順番にというと、嫌になってしまいます。

なのでまずは自分の興味があるものをいくつか挙げて、

図書館に行って

(普通の大学なら挙げられている本は必ず所蔵されているはず。)

いい表紙だな、とか、ざっと中身を見て

読みたいものから読んでいくのがおすすめです。

 

そういう私ですが、

一冊まるまる読んだものは、

『こころ』夏目漱石(新潮社)

山月記・李陵』中島敦岩波文庫

 

うーん少ない、少なすぎる。

というか、高校の時に学校で扱ったもの!!

自分が恥ずかしくなったので

社会に出る前に本を読む時間が与えられたと思って

本をたくさん読むことにします。

そして、そのよさを紹介したいと思います。

 

まずは

『愛するということ』エーリッヒ・フロム/鈴木晶訳(紀伊國屋書店

 

から読んでみます。

ダ・ヴィンチ」で綾瀬はるかさんも推薦していたので。

 

ではまた