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なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

「直太朗」蝉に、先駆者の勇気と孤独を感じる夕べ―今年も、蝉が鳴き始めました―

今日からまた一週間の始まり。

気持ちも新たに。

 

新たになったのは、気持ちだけではありませんでした。

今季初、蝉のこえが聞こえてきたのです。

 

「夏だぞー!おれは蝉だぞー!」と

ひとりでジージーいってます。

 

夜になっても、

まだひとり、響き渡っています。

独唱です。

 

この蝉には

直太朗、と名付けたいと思います。

(今日のHEROの直太朗よかったですね!)

 

この直太朗蝉、

蝉の先駆者です。

 

土の中にいるとき、他の蝉の声がまだ聞こえないとわかっていながら、

地表にでようという勇気。

 

俺が一番に出て鳴いてやろうという勇気。

 

 

もしも、

他の蝉が後に続いて地表に出てこなかったら。

ひとり鳴くだけ、死んでいくだけ。

 

かなりリスクのある行為でもある。

 

でも、かき分けかき分け

土の中から這い出し、羽を広げる。

 

すごい。勇気の塊みたいな蝉です。

尊敬します。

 

やっぱり、先駆者ってかっこいいです。

僕も直太朗蝉みたいになりたい。

 

今までの僕は、

直太朗蝉を目指して飛び出しても、

季節が夏の終わりだったり

まるで違う冬だったり、

たまに夏の初めに飛び出せても

1人鳴いているところを鳥に見つけられパクッとやられてます。

 

鳥を寄せ付けないくらい大きく鳴かないといけないのかもしれません。

 

 

 

と、考えているうちに

尊敬する直太朗蝉の声が聞こえなくなりました。

寝たのかな。

たぶんやっぱり寂しい夜だろうな。

まさか食べられていないことを願って。

 

 

ではまた。