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なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

上の子は試作品?いやいや、充分得している。―仲良い兄弟にするために、母が夏休みにすべきこと―

子どもたちは夏休み突入!!!

ウキウキがとまらなかったなあ。

あのころは、すべてがみずみずしかった。

 

我が家は

3連休ということもあって、

1人暮らしをしている兄が金曜夜から実家に帰ってきています。

2か月ぶりでしょうか。

家へのお土産をたくさん手にして、帰ってきました。

 

そのタイミングでこの記事に出会いました。

 

上の子はしょせん試作品でしかない

 

 

 

僕は男二人兄弟の次男なので、

「上の子」視点の記事に、思わず読み込んでしまいました。

 

上の子ってこんなこと考えているのかーと。

 

でも、本当にこれが全てでしょうか。

ずいぶん上の子であることに悲観的ですよね。

悲観すべきでない点もあるはずです。

上の子で得していることが。

 

 

そもそも、下の子目線から言わせていただくと

上の子が「愛されていない」なんて嘘です。

我が家の場合、長男の方が愛されている気がします。

“気がする”だけですけどね。

 

下の子って、のびのび生きられます。自由です。

甘やかされもするし、家の決まりもゆるいかもしれない。

 

でもこれって、放置されていることでもあるのです。

期待されてない。

上の子よりも、「どうなってもいいわよ」感が強い。

 

我が家の場合、

兄はまるで教科書みたいな人間です。

 

これも我慢と努力の結果ですが

普通に「いい大学」に入って、

普通に「優良企業」に入って、

普通に「良い生活」を送っている。

 

 

やさしいし、頼もしいし、丁度よくモテるし、

酒もタバコもギャンブルもやらないし、、

 

俗にいう、「良い息子」です。

良い息子を具現化したような、人です。

 

「教科書」と例えたように

多少頑固で融通が利かないところはあるけれど、

まあこれもいいところでしょう。

 

 

そんな兄を持った次男の気持ちを

「上の子」は考えたことがあるでしょうか。

 

 

とにかく追いつこうと必死です。

とにかく追い続ける人生です。

負けることが、嫌だから。

 

でも、無理なんです。

僕は教科書のようには生きて来られませんでした。

受験も失敗しました。

就活も失敗しました。

性格も、対人能力も、よくありません。

 

親の期待が少なく、

のびのび生きてきましたが、

「のびのびと生きる」といっても

常に目の上のたんこぶ的存在である兄を

無意識にも追い続け、追い続け、

でも決して追い越せなくて

というか追いつけません。

 

負けず嫌いなばかりに、

敗北感の多い人生です。

 

 

上の子は試作品?

 

もしかしたら試作品かもしれません。

でも、試作品って一生懸命作りますよね。

手間も時間もかけて作りますよね。

 

試作品として大切につくられるって、いいことなのです。

 

上の子を有名ブランドの試作品とするなら、

下の子は、セカンドラインの商品ってとこでしょうか。

 

セカンドラインの「自由」を

上の子がうらやましがるなんて、なんだかおかしな話です。

 

 

僕は兄に、こんな質問をしたことがあります。

 

「もう一度生まれ変わるなら、長男がいい?末っ子がいい?」

 

兄は、「長男」と即答しました。

 

世の「上の子」もそう答えるのかなと思います。

 

多分上に引用した記事を書いた人も。

 

なんだかんだ言って、

上の子は、上の子であることに満足しているのです。

 

 

 

ちなみに、僕は先の質問に

「末っ子」と即答します。

 

なんだかんだ言って、

下の子は、下の子であることに満足しているから。

 

 

兄弟は仲良くして欲しいよね - 仕事は母ちゃん

 

兄とは、すごく仲がいいです。

 

これから先、

両親が心配してくれなくても、仲は破綻しないでしょう。

 

べったりとした仲の良さではないけれど、

お互いをきちんと認めている仲の良さです。

 

両親が共働きで、

さらに僕と兄との歳が近いため、

幼少~少年期に

二人で遊びまくり、けんかしまくる時間が

異様に長かったから、

今の仲の良さが生まれているのかなと思います。

 

小学校の夏休みとか、

ずっと二人で遊んでましたからね。

 

 

兄弟をお持ちのご家庭は、

夏休み、できるだけ兄弟だけで過ごす、

あるいは遊びに出かけさせる時間を

作ることをお勧めします。

 

母親がついて行っては、ダメ。ゼッタイに。

無意識のうちに格差を作ってしまうのが「親の目」というものですから。

放置して兄弟だけで冒険させておいて、

母親はママ友会でも開いていてください。

 

 

小さい頃に兄弟だけで一緒に過ごす時間が長ければ

「上の子」「下の子」なんてどうでもよく、

1人の人間対人間として

付き合えるようになります。

 

子どもたちよ!

ぜひ、今年の夏休みは

きょうだいとの思い出でいっぱいにしてほしい。

 

きょうだいだけの思い出を。

 

 

ではまた。