「いつも眠い」生き方。―リラックマンとミンミマン―
こんばんは。
休み明けの月曜日、
暑さも休み明けから帰ってきたように厳しかったです。
セミの鳴き声が今日は一段とすごい。今もすごい鳴いている。
さっきまでしゃべくり007を見ていたのですが
ゲストの関ジャニ∞の大倉くんが「いつも眠い」と言ったら、
みんながびっくりしていたことに、
びっくりしてしまいました。
僕はじっとしているときは結構いつも眠いです。
(だからなまものけものなんて名前つけてブログ書いているんですけどね。)
ただ、みんなもそうなのかと思っていました。
だって、電車の中とか寝てる人多いし。
大学の時だって、授業中みんな寝てたし。
休日は好きなだけ寝たら一日終わった、とか聞くし。
*
たぶん、人間は
暇があれば休息=寝る、というプログラミングをきっと持っていると思います。
生きていくには、余計な体力消耗するより回復した方がいいですから。
でも、みんなが
「いつも眠い」ということに対してびっくりしてしまうということは
暇な時間がない、ということなのかも。
(行為の好き嫌いに関係なく)集中している時間が多い、といってもいいと思います。
一方僕は、「いつも眠い」。
それは、暇な時間が多くて、集中している時間が少ないからそう感じる
ということなのでしょう。いや、確信を持ってそうだと言えます。
バイトの日の今日とかは、朝日中夕方眠気があまり起きないけれど
(昼休みにうとうとするくらい)
バイト始める前の腐っていた時期は
一日寝ていても寝たりないくらい眠気が襲ってきました。
つまり「いつも眠い」とは、
気を抜いて生活している時間が長い、ということ。
(画像:リラックマごゆるりサイト より)
「いつも眠い」生き方。
僕は「いつも眠い」生き方だと思うけれど、
ボーっとしてること多くてマイペースと評され嫌われることもあるけれど、
別に嫌いじゃないし、むしろ好んで「いつも眠い」自分を受け入れている。
だって、気を張って、ストレスじゃんじゃん抱え込んでしまうよりは
全然いいと思うから。
そして、
いつも眠い=どこでも寝られる
ということは、
無防備な自分をいつでも人様に見せつける用意ができている
ということでもあるのです。
なんて、自然体なのでしょう。
*
リラックマンと対照的なのが
夜になった今も鳴いているセミです。
朝もミンミン、昼もミンミン、夜もミンミン。
いつ寝てんだよ君たちはっていうくらい四六時中鳴いている。
ただ、この生き方は、7日の命だからできることであって
80年も生きる人間には、おそろしい生き方です。
なので、「俺寝てない」アピールする人を見ると、
すごい、というより心配になってしまいます。
セミみたいな生き方=ミンミマンは、
僕には絶対できないし、おすすめもできません。
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みなさんは
リラックマンですか?ミンミマンですか?
僕は、堂々とリラックマンとして生きていきたいと思います。
あー眠い眠い。。
ではまた。