人は何日続ければ「習慣」となるのか?―早起きは三文の徳―
こんばんは。
昨日は「いつも眠い」、ということを書きましたが
「いつも眠い」生き方。―リラックマンとミンミマン― - なまもの、けものブログ
睡眠についてもう少し述べると、
僕は、寝起きがよくありません。
パッと目が覚めることはなかなかなく、
寝ながら目覚ましのスイッチを切ることもしばしばです。
しかし、ここ数日はとても寝起きがいいのです。
いつもはMOCO'Sキッチンに間に合うように
スヌーズ機能を発動させた2台の目覚ましを駆使してなんとか起きるのですが、
ここ数日は、7時前に自然に目が覚める。
しかも、パッチリと。すぐランニングできてしまいそうなくらいに。
おかげで、朝食を食べ終え新聞まで読み終えてから
オリーブオイルの滴りを見届けることができています。
寝るときには窓を少し開けるだけで、クーラーも扇風機もつけていないので、
早く目が覚めてしまうのは「暑くて目が覚めるだけじゃないの?」
と父は僕に言いましたが、それでけではないはず。
僕は、バイトを始めたことが関係していると思うのです。
まだ、バイトには10日ほどしか出勤していませんが
それでもバイトの日には早起きをする。
顔を洗って、ご飯を食べて、朝日の中を歩いて駅に向かう。
たった10日ほどの「早起き」が
僕の体内時計を少しばかり朝モードに変えてくれたのだと感じています。
だから、バイトがない今日でも自然に目が覚める。
10日で人は「習慣」をつくれるのか不明ですが、
そもそもバイトという新しい環境に行きだしたことから、単純に眠りが浅いだけなのかもしれませんが、
早起きは三文の徳。
早起きした分の時間だけ、ちょっとでも幸せなことを見つけたり、
幸せになれればいいなと思っています。
ではまた。