なまもの、けものブログ

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潔癖症は蚊に刺されないのか。―デング熱―

こんばんは

蚊が視界に入ったとたん臨戦態勢をとってしまう、なまものけものです。

 

デング熱の感染が話題になっています。

暑いところにバカンスに行った人が持って帰ってきちゃったのかなーとか推測をしていますが、

関連ニュースを見て、いつも見ている白黒の蚊の名前が

ヒトスジシマカ」であることを知りました。

 

 

Aedes albopictus on human skin.jpg

ヒトスジシマカ - Wikipedia

 

 

殺虫剤や防虫スプレーの売れ行きもいいようです。

我が家でも奥からスプレーを引っ張り出してきたのですが、

使用期限がなんと5年も過ぎていました。。。

 

5年というと、

僕が高校生の頃で、外で無防備に走り回ったり、話し込んだりした頃にだいたい重なるので、あの頃をなつかしくも感じます。

 

 

またこれもニュースで初めて知ったことなのですが

蚊というのは通常花の蜜などを吸うようで、ヒトの血はメスが産卵のための栄養補給に吸うものだそう。

 

ヒトの血とは蚊にとって、女性限定のレッドブルとかリポビタンDみたいなもんなんでしょう。リポビタンファインとか。

 

 

大正製薬 リポビタン リポビタンファイン 100ml×10本

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僕は最近は気休めとして使用期限の切れたスプレーをプシューと振りかけてから外出するのですが、

潔癖症の人って、こんなことがなくても毎夏防虫スプレーをジャージャーかけるんですかね。

 

だって、人の血を吸ったその針で自分の血管にもチクリとするわけですから。

病院でやったら大問題な「不衛生」なことを、蚊は誰彼構わずやるわけです。

 

たかが蚊ですが、

潔癖症なら、できれば避けたいと思うはず。

蚊を追い払うことすら気になるかもしれません。

 

もちろん潔癖症と一言で言ってもさまざまレベルがあると思いますけれど

「ザ・潔癖症」の人なら、かなり気にするでしょう。

自称潔癖症の人の腕が蚊に刺された跡だらけだったら、少し疑ってしまいます。

 

 

潔癖症の人、今回のデング熱の流行の際にはいつも通りの生活をしていればまず大丈夫でしょうが

 

毎夏スプレージャージャーの生活は、大変だなあ。

 

ただ、

3秒ルールをいまだに信じている僕にとって、「潔癖症」は少し見習いたい存在でもあります。

 

 

ではまた。