一生コーヒーが苦手な体のままでいたい。
こんばんは
カフェインの影響の出方は遺伝子で個人差が出るらしい - ネタりか
この記事のように、カフェインのせいなのかは分からないのですが
僕は、
コーヒーを飲むと、なんだか調子が悪くなる。
眠れないこともあるのだけれど、
それ以上に、ちょっと調子が悪くなる。
脱力感があるし、胃腸の調子も悪くなる気がする。
子どもとのときは、別にこういうこといっても平気だったのですが
20歳過ぎて「コーヒー飲むと、調子悪くなるんだよね」というと
バカにされる。子どもかオマエは笑笑!!ってなる。
だから、なるべく口にしない。
年上の人とかに勧められたときなど
断れない状況のときは、
毒飲む覚悟で、1mlずつ口にいれるという抵抗をしながら
飲んでいた。
味は好きなんだけど。
スタバのグランデもって表参道闊歩したいんだけど。
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ただ、親は平気なんですよね。
夕食後に親はコーヒーを飲む習慣があるのですが
全然へっちゃら。
遺伝子、というくらいですから親の影響があると思うのですが
そんな簡単なものではないのでしょうか。
それとも、僕の親は本当の親ではないということなのでしょうか。。
*
僕がコーヒーを飲むと調子が悪くなるのは
カフェインのせいではないのかもなと思い始めてきた。
たしかに、紅茶とか緑茶とかは平気なんです。
飲んでも、調子悪くならない。
コーヒーアレルギーとかなのかなあ。
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コーヒーに悩まされる僕ですが
コーヒーに感謝したくなることもあります。
コーヒーを通して、女の子を好きになってしまうのです。
食事とかいって
飲み物の話題になって
僕が
「コーヒー、味は好きなんだけどさ、なんか調子悪くなんだよね。」
って言ったとき。
①「ハハハッ笑!なにそれ笑!なんかかわいそう笑笑」
結構な確率でこういわれるのですが、
こういう反応されると、キュンキュンメーターがダダ下がりです。
②「そうなんだ。そういう人もきっといるよねー。」
こういう感じで(見せかけでもいいのです。)素直に受け入れてくれると、
「おっ!おっ!この子はいい子かも!」って感じで
メーター急上昇です。
たかがコーヒーなのですが
この反応の違いで、印象が変わってきます。
キュンキュンして、好きになってしまいます。
僕は、単純なのです。
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コーヒーは飲むと調子悪くなるけど
そのことが
キュンキュンさせてくれるきっかけにもなるから、
コーヒーは憎めない。
というか、
コーヒーが普通に飲めるようになってしまったら、
このネタを使えなくなってしまうので
一生コーヒーが苦手な体のままでいい。
いや、一生コーヒーが苦手な体のままでいたい。
ではまた。