「ボーッ」と薄暗い部屋で、最高のアイデア。
こんばんは
今日ホンマでっかTVを見ていたら
「ボーっとしているときは、いいアイデアが浮かぶ」
と言っていました。
ボーっとしているときこそ、頭は動いているらしいのです。
これには納得。
たしかに、「あっ!」と頭の上に電球がピカピカ光るようなときは
たいていボーっとしています。
普段からボーっとしている人間なので、
たまたまそうなだけかもしれませんが。
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また、いいアイデアが浮かびやすい条件として
「薄暗い部屋」
というものも挙げられていました。
これも納得。
薄暗い、とは少し違うのですが
僕がアイデアを思いつくときは、暗い部屋で横になっているときが多い。
布団に入ってから、眠りに落ちるまでの時間は
僕の一日のなかで、もっともクリエイティブ。
まあこれも、「ボーっとしている」ってことなんですけど。
ただ、最高にいいアイデアを思いついても
寝てしまうと忘れる可能性があるのが、この時間。
なので、ベッドの横には必ずノートとペンを置いていて
思いついたらすぐ書けるようにしている。
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僕は、このブログとは別に
5行日記というものをノートに付けているのだけれど
5行日記を書くときは、部屋を薄暗くしている。
薄暗くしているワケとして、
寝る直前に書くから、というのが1番の理由だが、
この方が、一日を振り返りやすい(思い出しやすい)ということも理由としてある。
自然に、いいことをやっていたのだなあと自分を褒めたくなった。
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このブログは照明が燦々と降り注ぐなか書いてしまっているので
もう少し薄暗くすれば、良い文章が書けるようになるのかもしれない。
ではまた。