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なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

おつりを多くもらった。さあ、どうする。

こんばんは

 

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海外に行ったときは、おつりがきちんと返ってきているか絶対確認しないといけない、減らされている可能性がある。

 

なんていいますが、

僕は日本でも毎度のこと確認しています。

最近はレジでも自動でおつりが「ジャラジャラ~」って出てくるのが主流になってきて

(おつりが出てくるまでのちょっとした間の、店員と客が「早く、おつりこい!!」って排出口をともに見つめる感じが、なんだかおかしい。レジにじらされているみたいで。)

おつりを間違うなんてほとんどないんだけど

それでも一応確認してしまう。

 

これはケチなお金を大切にする母の教えが染みついているからだろう。

教育とはこわいものだ。

 

 

例のごとく確認すると、

手のひらには、422円あった。

 

 

レシートには、「372円」とある。

 

違う。

 

自動ジャラジャラのないコンビニだったから

店員が50円玉と100円玉を間違えて僕に渡したようだ。

 

おつりをもらって、間違えていることを確認してから

次の行動に移るまでのほんの0.5秒間で

僕の天使と悪魔が戦いを始めた。

 

天使「さあ、店員さんに言って50円玉に交換してもらおう」

悪魔「店員のミスだから、いいんじゃない。たった50円の差だし」

天使「君が店員だったら、言ってもらったほうがいいでしょ」

悪魔「いいや、言わなかったら店員がミスに気付かないで傷つくこともないんだ」

 

後ろに待っている人がいたこともあって、

「この場はもらっておいて、あとで募金しよう。」

みたいな天悪折衷案におさまりかけたんだけど

 

 

結局言ったよね。小心者らしく申し訳なさそうに言ったよね。

「すみません、おつり間違ってます。。」

 

店員さんは「あっ!申し訳ございません、ありがとうございます」

と言って、50円に変えてくれて、僕はその場をあとにした。

 

申し出るに至ったわけは、僕のバイト経験がふっと蘇ったことにあります。

僕も接客でレジをさわる経験があって、

営業後に50~100円の誤差がでることはしばしばあったのですが、

そのときは、店長おかんむりだし、

同僚に「お前盗んだんじゃねえの」みたいな目線を投げかけられ

自分がどこで間違えたか永遠考えても答えは出ず

自信を無くす、という思い出があるのです。

 

そんな嫌で自信をなくす思いをする人を、僕がつくりだしてどうする!

その気持ちが、僕の背中をドンと押しました。

まあ、一般的に当然のことをしたまでなのですが。

 

 

母の

「おつりをもらったら、ちゃんと金額があっているか確認しなさい」

っていう教えは

店に騙されていないか確認するわけではなくて、

店員さんがミスをして多く渡していたときにすぐ言ってあげられるためにあったのだなあーと、23の僕は育ててくれた母に感心したのですが

 

帰宅して母に一連のおつり事件を話したら

 

「そんなの、言わずにもらっとけばいいのよ。」

 

ってあっさり言われたので、

しっとりと体についているように見えた母の教えが

急にベタベタしてきてぬぐいたくなった。

 

 

ではまた。