なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

年内の苦労を忘れぬ忘年会

こんばんは

 

にぎわう金曜の夜。

忘年会でしょうか、

帰り道は真っ赤なお顔のスーツさんにたくさんすれ違いました。

スーツさんたちは集団でゲラゲラ笑い合っているかと思えば

端のほうでものすごくつまらなそうな真顔の若スーツがいたりして

社会ってつらいなって思いました。お疲れ様です。

 

 

忘年会(ぼうねんかい)とは、年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会である宗教的意味付けや特定行事様式の無い日本の風俗の一種である

忘年会 - Wikipedia

 

「年内の苦労を忘れるため」ということは、苦労がたくさんあればあるほど

忘年会の意義があるということか。

家族よりも会社でよく行われるというのは、当然ということですね。

 

ただ、今日出会ったつまらなそうな若スーツさんの場合は

苦労を忘れるための宴会で、苦労を覚える

というなんだか矛盾したことになってくるから

忘年会の、忘年会が必要になってくる。

 

「苦労を忘れる」忘年会ではなくて

「苦労を忘れぬ」忘年会になっている会がたくさんありそう。

 

ああ、それで日本人は忘年会をエンドレスゲームのように

場を変え人を変えやるはめになるのかと納得。

父は、何回年を忘れるんだよっていうくらい行っている。

 

最終的に地元をはじめとした気が置けない仲間と

「忘年会の忘年会の忘年会の・・・忘年会」

をやって苦労がようやく和らぐ。

 

忘年会って大変だ。

エネルギーの無駄ではないかと思う僕は子どもでしょうか。

 

ではまた。