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なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

香港の気迫を見て、日本の選挙は幸せだと気付いた。

こんばんは

 

今日は選挙。

投票所には、やはり年寄ばかり。

投票前に、入口にある候補者の掲示物をしばらく眺めていたけれど

僕の後ろを通り過ぎるのは、年寄ばかり。

 

ほんとうに、若者の投票率が低いことを実感。

 

って思ったけど、もとからこの地域には若者が少ないから

なんともいえない。

年寄りばかりなのは、いつもの街の風景なのだということを忘れかけていた。

 

 

香港のデモは、2か月ほどたち拠点が撤去され

多くの若者が逮捕された。

彼らは自由な選挙制度を求めていた。

デモ開始以降、道路を埋めつくす若者の熱気が画面を通しても伝わってきた。

 

ただ、このデモの終息は、運動自体の終息ではない。

始まりだと思う。

若いリーダーがたくさん頭角を現したし

世界に向けて、香港の現状を考えるきっかけを作った。

これから、これから。すべては、これから。

自由な選挙制度をつかむには、果てしなく困難な道のりだ。

 

香港のニュースを見ていたからこそ

今回の選挙に対する見方は変わった。

きちんと家族分郵送されてくる投票権。

いろんな政党、いろんな人がうるさいくらいに演説する街頭。

うさんくさそうな新聞全面広告。

 

嫌な気持ちさえもっていた今までの選挙に対する「当たり前」が

幸せなことなのだと思えた今回の選挙だった。

 

冷静に考えれば

僕の一票は虫けらみたいなものだけれど

そのわずかな重みは

非常にずっしりとしている。

ずっしりとした権利であり、自由だ。

 

今回の投票率の低さをテレビで見て

(最低記録更新になるのだろうか。)

海をわずかに隔てる香港の熱気が

日本にはあまり伝わっていなかったのだなと思って

無性に叫びたくなった。

 

 

ではまた。