なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

パン屋は見た目が9割!?

こんばんは

 

人は外見で判断してはいけないとよく言う。

外見で判断していいのは、韓流ドラマにでてくる意地悪ばあさんくらいだ、と母は言う。

 

また一方で、外見は内面の一番外側という考え方もある。

これは一理ある。

役所の職員口を見張っていて「ええっこんな人が働いているのか!?」となることは、おそらくないだろう。

外見での判断が、内面とさほど変わらない場合が多い。

 

「外見で判断」というのは何も人間だけではない。

お店だってそうだと思う。

 

今日は、見るからにおいしそうなパン屋に出会った。

ドアなど木を基調とした店構えで、店先には手入れされた明らかに日本原産ではないハーブらしきものが生い茂っていた。

店内はいくらか薄暗くて外側からだと詳細までわからないのだが、店員さんの白い制服と笑顔が映えている。

 

結果、美味しかった。

店に入った瞬間から小麦のいい香りが鼻の中に充満して、予想以上にたくさん買ってしまったけど、どれも本当においしかった。

外見通りの味だった。

 

都心とかおしゃれな街だと、外見だけでも一流店を真似して気を使おうとかいう店はあるだろうから、外見=味とはならないのかもしれないけど

それなりの街だったら、外見=味って、ある程度成り立つと思った。

 

それと、料理屋さんではなくてパン屋っていうところもポイント。

店の滞在時間が短いため、店内・外観に店の個性をなるべくだそうと努力するところが多いと思う。

 

だから、それなりの街のパン屋だったら、外見=味は成り立つと信じて

これからは目で美味しいパン屋さんを探そうと思う。

 

 

ただ、いま食べログで調べてみたら、今日行ったパン屋はそこまで点高くなかった。

あれれ、外見で騙されたやつか?

けど、まあいいのです。僕は美味しいと感じたのです。

 

ではまた。