「私は本当に子供が嫌いだぁあ~!」 ―子供達を責めないで―
こんばんは
今日はこどもの日。
小さい子がスターになる日ですが
人類みな誰かの子。
全ての人がお祝いされるべき日でもあります。
「子供心」という言葉があります。
この子どもらしい、純真で、幼稚な心を
僕は失ったのか、失ったけどあるかのように装っているのか
わからなくなります。
ある人は、僕のことを純粋だ、幼稚だ、という。
ただある人は、僕のことをひねくれている、大人びている、という。
しかも困ったことに、このどちらも
僕が子供のころから言われていることなのだ。
子どものときから100%子供心ではなかったのだろうけど
大人心と子供心が入り混じったまま
今でも成長していないんだ、きっと。
子どものころはやんちゃしてたんだけどさ~
とか、
まるで大人になったら子供時代を別人格のように扱える人がうらやましい。
僕は、何も変わっていない。変えるつもりもない。
*
ところで、
子供にやさしい社会になるには
子供心を失った大人が増えた方がいいのか、あるいは減った方がいいのか
伊武雅刀を聞きながら考えた。
最高です。こどもの日に聞くとなおさら最高です。
僕は、こういう人こそ子供心を持っていると思っている。
子供への憧れがないとこんなセリフ言えないもの。
やっぱ、子供にやさしい社会になるには
子供心を失わない大人が増えるべきなのかなと思いました。
この放送当時子供で番組見れた人うらやましい。
ではまた。