守るものが多ければ多いほど、悪のささやきに屈してしまうのか
こんばんは
なんだか汚職事件がすごいことになってますね。
ただ、
大きな企業・団体とかになると汚職なんて当たり前のようにあると思ってますし
なんなら必要悪であるように感じていますので
一連の逮捕劇は、何かほかの目的のための見せしめなのではないかとも感じてしまいます。
競技や選手に影響が出ないといいけどな。
絶対こいつ悪いことしているな、
そういう嗅覚はぼくには備わっていないんだけど
社会に出ると、そういう能力も身に付くのでしょうか。
一見していい人そうな人こそ危ないなんて聞きますから、
怖いものです。
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悪いことをする人は、世の中にたくさんいると思う。
いままで接してきた人の中でも、悪い人いたんだろう。
でも僕はいままでの人生で
騙したことも、騙された覚えも、特にない。
とりあえずなんでも受け入れてみようという姿勢で人と接しているもんだから
いつか、いつか騙されるんじゃねーかとは思う。
そう思い続けているから、たぶん騙されていないんだな。。。
騙す、騙される。
悪いことをする、悪いことをされる。
なにかとてつもなく失いたくない大事な守るものができてきたら
こんな嫌なことに対峙する場面も増えてくるのかなと思う。
そう考えると、
今の自由さは、とても愛おしい。
ではまた。