キンチョーさん、緊張を退治するスプレーください。
こんばんは
今日も面接。
この前あった大撃沈からはだいぶ回復してきた。
今日の会社は大きすぎるので
たぶん受かるはずはないし、
選考が次に進んでしまったら逆に困る、くらいの感じだった。
記念受験ってやつでしょうか。
ファンだったので、社屋に入って社員の方とお話できたら最高だなくらいの気持ちです。
だから、まったく緊張しなかった。
普通に友達と話しているように話せた。
話せてしまった、といったほうがいいかもしれない。
緊張感の全くない面接というのは、ダメだと思う。
面接を受けていて、面接官の反応を見て、そう思った。
「ああ、こいつ入る気ねーな」と面接官に確信させたと思う。
面接を通過するためには
熱意を伝えるのがいい、とはいうが、
その熱意とやらには、多少の緊張感も含まれている。
挙動不審なのは問題外だけど
少しくらい回答に詰まってしまうくらいのほうが
好印象なこともありそう。
今日の僕には、一生懸命さがなかった。
*
しかし、僕には「多少」の程度が分からないもので
本当に行きたい!って思うところの面接だと
吐きそうなくらいに緊張するし
思考のスピードは鈍化していくし
面接官の顔を見られなくなってしまう。
そして最悪の結果となる。
自分が自分でなくなってしまうみたいなので
結果を見たときに、
自分を評価してもらう以前に、自分を出せなかった
という言い訳がでてくるのだ。
たかが採用面接でこれなのだから
社会に出たら僕はどうなってしまうのか
先が思いやられるし、先が見えてこない。
でも、先はつぎつぎにやってくる。
じっとしていても、明日は来る。来てしまう。
明日は本当に行きたいパターンのところだから
気楽に~気楽に~、を心がけて臨むようにしたい。
ではまた。