夢の花は幻か
こんばんは
就活の話。
今日で第一陣の夢が全て散った。
ご苦労様でしたと自分に言いたい。
やることはやったから、しょうがない。
結構、夢に届きそうだった。
中指の先端くらいは、触れていたかもしれない。
もう少しだけ伸ばして、握ればよかった。
でも、僕はルフィじゃない。
いくら伸ばしても、絶対的に掴めない距離がそこにはあった。
だから、しょうがないという思いが強い。
問題は、これを親にどういうかということである。
僕がどういう所の面接に行って、散ったのか、
何にも言っていない。
「秘密主義があなたの悪いところの元凶ではないか」
と指摘してくれたカウンセラーがいたが
僕にはそれがなかなか克服できない。
余計な心配かけたくないし、
なにより、
「○○受けたんだよね」と言ったら
落ちたことの報告をしなければならない。
それがめんどくさいし、口に出したら落ち込んでしまう。
しかし、この1年間、いやもう1年以上になるのか、
親には散々迷惑をかけてきたし
おんぶにだっこ状態なので
状況報告は義務のようにも感じる。
んなあああああああああ!
ごめん!親ごめん!
僕はやっぱりだめな僕でした。
変わったようで、変われない。
悔しくて、涙が出る。
めげるのは、ブログだけにしておく。
ではまた。