誰とも話さなくてもいいじゃないか。
こんばんは
今日は一歩も外へ出ていないので
家族以外とは話していないし、
話すと言っても
母「これ、向こう持ってってちょうだい」
ぼく「あい」
くらいのもんで、
読点を打つ必要のある文章は声帯を伝わっていない。
ヤフーニュースで、
連休中誰とも話さないのはヤバイと書いてあった。
なんと、「自分には生きている価値がない」とまで思い詰めるようになってしまうのだとか。ひえー。
ただ、こんな深刻なケースは
普段から1人でいることがつらいという人だろう。
僕は一人なら一人でしかできないことをするから寂しくはないし
読書やテレビをみている時間は、最高に心休まる。
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別に、対話する相手は人でなくたって構わないのだ。
小説の人物にドキドキしたり
テレビの出演者につっこんでみたり
なんなら、料理しているときに食材に話しかけたっていい。
自分以外の対象に、自分の思いをぶつける空間があれば
カタルシスは得られるんじゃないかと思う。
それが、人との対話に比べて「健全」かどうかは知りませんけどね!
ではまた。