金曜夜は合唱部からコウノドリへ。
こんばんは
今日は
とりわけていいこともなく
とりわけてわるいこともなく
まあ、いつもそんな日を過ごしているのですが
街路樹の葉っぱが色づいているなあとしみじみできるくらい
余裕のある一日だった。
*
今日はドラマ「コウノドリ」の日。
この時間帯は母親とみていることが多く
(前の表参道高校合唱部もそうだった)
あーだこーだいいながら楽しんでいる。
今回は、助かる見込みが少ない母体と健康な胎児を天秤にかけなければいけなかった父親の話。
母親が自分の命をもってしても胎児を守りたいというのはわかるけれど
父親は同じくらい母親のことも大事だから
本当に酷過ぎる選択だった。
けれど、命の瀬戸際には残酷な選択しか残されていない。
父親は幸せそうな表情で病院をあとにしたけれど、
これからものすごく大変な日々が待っている。
でもひとりじゃないから、父親はどんどん強くなっていくことだろう。
僕はまだ結婚もしていないけれど
子を持つことのイメージがこのドラマをみることで
変わっていきそうだ。
あと、少子化って想像以上に深刻な問題だなと思い始めてる。
ではまた。