ハロウィンは、仮装にぴったりの季節。
こんばんは
ハッピーハロウィーーン!!
とりっくおあとりーと!!
なんて
街を歩いていても耳に入ってこなかったけど
目にはたくさん入ってきた。
仮装はしないまでも、
ぼくらの生活に間違いなくハロウィンは浸食してきている。
おばけがこわいぼくは、
なぜわざわざおばけの格好で撃退しなければならないのか
そこの根本からわからない。
あれですかね、
にんにくつるすのって
ドラキュラにしか効かないのでしょうか。
*
電車に乗ったら
ゾンビの格好した人がグループでいた。
お腹が真っ赤になっていたので驚いたし、
顔面のメイクもなかなかイケている。
なにより素晴らしかったのが
彼らは手首にしている手錠を
吊革にドッキングさせていた、というところだ。
ゾンビにはなりたくないけど、
手錠を吊革にドッキングさせることだけに限れば
やってみたいと思った。
*
今日は朝から秋風がつめたかった。
ハロウィンが夏だったら
着ぐるみの人とか、たまったもんじゃないと思う。
その意味で、仮装大会である日本版ハロウィンが
暑くもなく寒くもなくいい感じの時季にぶつかっているというのは
ハッピーだなあ。
ではまた。