とんでとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんで!
こんばんは
MRJ、ついに飛びました。
全体がしゅっとしているし、
なんかのエンブレムを連想させる色遣いで
とってもかっこいいです。
国産、といっても
部品の半分以上が外国製。
生産から遠ざかっていた50年以上のブランクを埋めるのは
やはり並大抵のことではない。
ただ、MRJの部品をつくっている小さな工場をテレビが取材していて
本当に街中のよくある工場だったもんだから、びっくりした。
下町ロケットの世界が、現実にあるんだなあ。
*
国産ジェット、といえば
中国も最近国産ジェットを公開している。
日本のMRJは小型だけど、
こちらはボーイングに勝負を挑む中距離型。
中国製ってなんか・・・
心配になってしまうのは、日ごろの行いのせい。
ただ、さすがの中国も下手なマネより安全性をとったらしく
エンジン等の機体中枢部分は外国製。
これで世界に広めていって、徐々にすべてを自国産に、ということなんだろう。
ロシア機の墜落など、
よくもわるくも飛行機の話題が相次いでいる。
思い返してみると
僕が最後に飛行機に乗ったのは
もう4~5年前。
最初に乗ったのは高校の修学旅行で
まだ合計で(往路、復路ふくめ)
8回、4度の飛行機の旅。
果たして何度の飛行機のときに
MRJに乗ることになるのだろうか。
わくわくがとまらない。
ちなみに、僕が一番好きな飛行機は
MRJとは真逆のブヨッと感たまらない!
ではまた。