羽毛布団と毛布の重ね順
こんばんは
今日の明け方は寒かったせいか、
太陽が昇る前に目が覚めてしまった。
それにしても、ものすごく寒いなと思って起き上がってみると
掛布団がかかっていなかった。
全ての掛布団が僕の体から脱落したわけではない。
12月に入ってから、掛布団の2枚体制をとっていて
一枚は毛布上のもの、
そしてもう一枚は羽毛布団を併用して使っている。
いつも僕は、
羽毛布団の上に、毛布を上掛けしているのだけど
テレビで
羽毛布団の下に毛布をかけたほうがあったかい
という情報を手にしたため
それを信じて重ね方を変えたのである。
しかし、この変更が僕の今日の極寒起床につながることになる。
毛布が滑らかな素材のためか、
僕が中で体を動かすと羽毛布団がテロテロとずり落ちてしまうようなのだ。
テレビは知るまい、
僕がどれほど就寝中に動き回るのかを。
いままでの重ね方であれば
羽毛布団をホールドする役割として毛布が機能していたため
このような事態にはなっていなかったのに。
ああ、テレビの情報を鵜呑みにしてはいけないな、と
鼻をかみながら思ったわけです。
ではまた。