運の総量は人によって違う。
こんばんは
オードリーのラジオで若林が
「運の総量は人によって違う、それでも生きていかなければいけない」
と叫んでいて
僕は大笑いしながら、共感しすぎて涙が出そうになった。
スター性のある春日を間近で見て
自分の運のなさを思い知り、ちまちまと積み重ねていくしかないという。
そこで心折れるんじゃなくて、
ちゃんとちまちま積み重ねられて、結果を残していくところは
スター性を上回る価値があると僕は思うけど、
その「ちまちま」の原点が
春日を「ライバル」だと思っているから、というのは
冗談かもしれないが、少しびっくりした。
周りをひいて、ひいてみて、自己を超越したところから
超客観的にみて冷静に判断しているイメージだったから。
たぶん、僕が思っているよりも、カスガは並外れた強運の持ち主なのだろう。
*
運の総量、と聞いて
僕の運の総量はどれくらいなのだろうと考えていた。
今年は全然いいことなかったし、
淡々と生きていたから、ツいてはいなかったなあ。
いままでの人生も、とくにこれといって
自分って本当についているなあと思ったことはない。
そもそも運の使いどころが他人よりないのかもしれない。
いくら総量がすくなくとも、
ここ数年、いやこれまでの人生で運はたいして使っていないから
来年は、これからはツいてる出来事があればいいなー。
ま、そんなことなくても生きていくしかないのですが。
ではまた。