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なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

事故犠牲者の詳細すぎる個人情報の報道って必要なの?

こんばんは

 

また、悲惨なバス事故が起こってしまった。

安心と引き換えに安価を選択し深夜バスを利用している僕にとって、

この事故は他人事とは思えない。

 

「軽井沢」「スキー場」という見出しで

スリップかと思ったけれど、

暖冬の影響なのか、周囲は土むき出しであった。

ぐにゃりと折れ曲がったバスの写真を見て

あの中に同世代の人がたくさん乗っていたと考えると

胸が痛くなる。

 

 

こんなところで言っても何にもならないけど、言う。

悲惨な事件事故が起こるたびに思っていること、今回も言う。

 

犠牲者の個人情報かっさらって吹聴するマスコミ、マジでやめてほしい。

 

殺人事件で、それも犯人の手がかりがつかめていないなら、まだわかる。

それを言うことによって、なにか新情報が寄せられるかもしれないから。

でも今回みたいな事故の場合、堂々と氏名顔写真報道して、

せめてそこまではいいとしても、

普段の人となりとか趣味とかまで聞いて、何になるんだろうか。

記者たちの不気味な「ノルマ」に強制的に付き合わされる

犠牲者、犠牲者の家族の気持ち、考えたことあるんだろうか。

僕は、犠牲者に関するしつこい取材と情報垂れ流しは

セカンドレイプに近いものがあるんじゃないかと思っている。

 

 

とくに今回のような、犠牲者が若い場合

なんの社会的責任も追っていないのに、

いきなりの全国紙一面に登場(だろう)とは、制裁が重すぎるよ。

 

個人情報だした方が、事故の深刻さが一層伝わるって?

そんなことないですよ、一週間後にはそんな情報全て忘れているのが一般人です。

 

不謹慎な想像だけど、

僕が犠牲者の関係者だったら、絶対に嫌だ。

 

 

 

被害者ではなく、加害者を徹底的に叩き、

善人ぶらずに報道は暴力でもあることを心得ている。

こんなスタンスを持ちながら、あくどく仕事をしている週刊誌のほうが

テレビ新聞よりも僕には気が合う面が多いなと

こういう事件報道を見るたびに思う。

 

 

ではまた。