なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

モーツァルトを聴かせるとトマトは甘くなるといいますが

こんばんは

 

今日は昼に激辛麺を注入したので

ほっとほっとおなかがいたいです、

でも一日中睡魔が一滴もやってこなかった。

 

暑いときにも、寒いときにも、

辛い食べ物は合うっていうけど、

僕はやっぱり寒いときに食べるほうがいい。

 

隣では女の子二人組が同じ激辛麺を食べていた。

ズズズッてしながら、ずーっと喋ってた。

話がとまらないのに、箸が止まらないのがすごい。

話の内容はちっとも刺激的ではないんだけど

僕がいままで出会ったことのない話しぶりをなさる二人組で

その点は脳がヒリヒリした。

 

どんな話し方かというと

例えるとするならば、アニメに出てくる保育園の先生。

もしかしたら保育園の先生なのかもしれない。

ハリのある明るい声で、ものすごくゆっくりと、擬音ばかり発している。

ジュルジュルしてるねえー

フーフーしないとー

くちびるがね、ひーひーしちゃうよ

最初は罰ゲームかなにかでこんな話し方をしているのかと思っていたけど

全編を通して変わらなかったから、普段からそうみたい。

 

傍で聞いてる分にはいいけど、

会話の相手だったら疲れそう。

でも心配ご無用。

この二人組はどちらもその話し方で共鳴しているのだ。

 

モーツァルトを聴かせるとトマトは甘くなるといいますが

今日僕はこの2人のニャンニャンした会話を聞きながら啜ったことで

いつもよりも激辛麺が辛くは感じなかった。

 

ではまた。