暗い夏ソングがあったっていい。
早速今日は腹筋の筋トレを始めましたが
30回を過ぎたところで、みぞおちのあたりが
「ゴキキキキッ」
と悲鳴を上げました。
一般的な腹筋の筋トレをしているつもりなのですが、
もしかしたらやり方が異なっていて
違う部位に力がかかってしまっているのかもしれません。
今日から7月。
いつも聞いているラジオも、
今日はゆずの『夏色』がやたら流れました。
夏は、もうすぐそこなのですね。
夏ソング、といえば
アップテンポで明るくて、
青い空、まぶしい太陽、光る汗、みたいな歌詞で
高音を張り上げて歌う。
みたいなイメージですよね。
夏=アウトドアでイケイケ、みたいな。
このイメージ、共感はしますが
全ての人の「夏」にあてはまるものではないような気がします。
暑がりには、最悪な季節ですし、
暑がりでなくても、部屋の中から風鈴の音を楽しんで夏を楽しむ人だっているのです。
人の数だけ「夏」がある。
でも、
夏ソングってマイナスイメージの歌すぐに思いつきません。
ゆったりとした日常を歌った夏ソングもあまりないような気がします。
定番の夏ソングって、
気分は上がるし、とても元気になるので大好きなのですが、
歌の内容のような夏の過ごし方が模範ですよと言われているようで
ちょっと素直に受け取れない自分がいます。
今年はちょっと変わった夏ソングが生まれることを期待して
夏を待ちたいと思います。
ではまた。