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なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

ガザの少年に、僕は何ができるのだろうか。―ガザ地区戦闘激化―

ガザ地区の争いは激しくなる一方です。

 

ニュースでも連日伝えています。

 

ガザの死者500人超、住宅地や病院へ攻撃続く | ワールド | 中東 | Reuters

 

今日のNHKニュースウォッチ9でも

トップニュースで伝えられていました。

 

インタビューに応じる少年。

「周りの大人たちは殺され、家も壊された。」

と、カメラに向かい、淡々と話しています。

まるで、日本の子どもが

「今日は公園でね、ドッチボールして遊んだんだ」

と言っているような語り口で。

 

しかし、目は違った。

日本人の少年には決してない、目をしていた。

 

とんでもなく鋭く、しっかりとした、冷たい目をしていました。

 

 

ああ、このインタビュアーのこと信用していないな。

と少年の目を画面越しに見て感じました。

 

当たり前です。

少年にとって、

今は他人みんな信用できないだろうなと思いました。

 

罪もない子どもが、

なぜ、争いに巻き込まれるのか

なぜ、帰る場所を奪われるのか

なぜ、こんな目をしなければならないのか。

なぜ、なぜ、なぜ、なぜ・・・

 

なぜ、が尽きません。

ほんとうに、いま、このとき、起こっていることなのか

壮大なフィクションであってほしい、と思ってしまう。

 

僕に何ができるのだろう。

いつも、問うている。

あんな目をした子どもがこれ以上増えないように、

あの子が温かい目を取り戻せるように、

何ができるのだろう。

 

知ることしか、できることはないのだろうか。

 

何ができるのだろう。

 

 

分からない。

同じ地球なのに、いろいろなことが遠すぎる。

自分の存在が、ちっぽけすぎる。

 

 

無力。

 

 

 

無力です。僕が解決なんて、絶対できません。

規模が大きすぎて、一歩踏み出すことすらままなりません。

 

でも、踏み出せなくても

地団駄を踏むことはできる。

 

その場でじっとしているしかなくても、

少しでも、地を揺らしたい。

 

だから、ブログを書いた。

僕にできる、地団駄。

 

このエントリーが誰かの目に入り

ガザに意識が少しでも向くことを、ただただ願って。

 

あの目、忘れない。

 

ではまた。