「相性」がいい、ということ
こんばんは
今日は一歩も家を出ずに映画を見た。
『風たちぬ』と『川の底からこんにちは』と『小さいおうち』。
3本見るとさすがに疲れる。
『小さいおうち』は、同監督の『東京家族』とキャストのかぶりが多く
ものすごく既視感を覚えた。
今後公開予定の作品でも同じキャストを起用するらしい。
俳優さんと監督の相性ってあるんだろうなと思う。
一般的な仕事にも相性はつきものなのだろうか。
映画の世界みたいに、人対人ではなくて
企業対企業の場合が多いだろうから、個人的な相性はさほど関係ない気もするけど
一人一人が企業の顔となって相性を生かしているのだろう。
相性、は重要なのだろうけど
なんか適当な言い訳とか本音を言わないために
相性っていう、とらえようがなく便利な言葉が流布してるのかもしれない。
そう考えると、相性って怖い。
うかつに理由を「相性」に求めるのはやめておこう。
ではまた。