【マイ・ベスト】究極にうまいステーキの食べ方
こんばんは
人それぞれ、気に入った食べ方ってありますよね。
ステーキって、素材が最大限に生かされる料理だけに
「食べ方」に個性が出てきやすいのかもしれません。
今日の夕食はお祝い事があってステーキだった。
お店ではないから、焼き色や焼き加減は劣るが
スーパーの少し高めの肉を、自分で好き勝手焼く、
これ以上幸せなことはない。
(焼く前に写真をとりました。)
僕はでかい肉やハンバーグを食べるときには
(外食を除いて)
ナイフを極力使わないようにしている。
ナイフでいちいち切るのがめんどくさい、ということもあるけど
そのほうが「肉食べてるー!」っていう気がするから。
口より大きい肉を頬張ったあと、顎を最大限に動かして咀嚼し
白飯とともに、口の周りについてしまった肉汁をなめる。
これができれば、肉の質なんてどうだってよくなる。
*
10代の頃は、コテコテなステーキソースをかけて食べるのが大好きだったけど
いまはなんだか、塩アンドわさびの組み合わせが一番好きだ。
今日もおっきいにくに、
どこかの島でとれた茶褐色の塩をパラパラふりかけ
そのうえに、チューブのわさびをこれでもかってくらいかけて
全体に塗りたくって喰らった。
寿司のわさびは、あまり好きじゃないんだけど
ステーキと一緒に食べるわさびは、ツーンとしてこないから大好き。
一般的なステーキハウスとかでも
おいしい塩とわさびチューブを、テーブルに常備してほしい。
なんなら、原始的な食べ方をしても恥ずかしくないように
「一蘭」的な座席のお店があったらいいなあ。
ではまた。
今週のお題「これって私だけ?」