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なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」原作を読んだ。

こんばんは

 

 

ようこそ、わが家へ (小学館文庫)

ようこそ、わが家へ (小学館文庫)

 

 

 今日は、月9で放送中のドラマ「ようこそ、わが家へ」の原作を読んだ。

「月9」らしからぬ内容のドラマであるし

なにより有村架純が出ているので

初回からチェックしていたのですが

展開が気になりすぎて、とうとう原作に手をだしてしまいました。

 

ただ、原作とドラマでは人物設定の面でかなり違っている部分があるので

というか違いすぎているので

この小説を読んでも、ドラマの今後の展開は完全には見えてきません。

 

脚本家の方はおそらく銀行とか金融の知識に乏しいでしょうから

経理トラブルを描く部分はおそらく小説とドラマで同じになるかと思います。

(もし、この池井戸ワールドを変えられるなら大したもんだ。)

ただ物語の核となるストーカーの部分は、いくらでも改変・改悪の余地がある。

小説でのストーカーの結末は、なんとも煮え切らないところがあったので

ドラマはどうなるのやら・・・。

 

 

ドラマと並行して小説を読めて一番よかったと思う点は

役者の演技のすばらしさです。

具体的に言うと、

倉田太一役の寺尾聡と

西沢摂子役の山口紗弥加

この二人は、小説のキャラクターをズバリ表現できていて

読んでいるときに、頭の中では寺尾聡と山口紗弥加の演技が自然と思い浮かびました。

今後、ドラマの展開の伏線になってくるのかもしれませんが

僕は、ドラマで西沢摂子が熟女パブで働いているのはちょっと「?」です。

真瀬に弱みを握られる、ただそれだけのために付け加えられたのか

きちんと説明して描いていってほしい。

 

 

小説では、サラリーマンで家庭を持つ父、太一が主人公

ドラマでは、息子健太が主人公

 

この違いこそ、それぞれのメディアの向こう側にいる人の違いを的確に表していると思いますが

せっかく月9でこんなサスペンスに挑むのなら

主演も父太一で貫いて欲しかったなあと思います。

 

いずれにしろ

この小説はおもしろかったので

今後のドラマにもますます期待したいと思います。

 

ではまた。