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なまもの、けものブログ

70%ニートが、なんてことないことをかくブログです。

場末の歌声を毎夜聞く燕一家

こんばんは

 

今年もいつもと同じ場所に燕が巣をつくっている。

毎年のことだから、巣を支える板が取り付けられているし

糞で汚れないように巣の下には不要な新聞紙が敷かれている。

まだヒナは生まれていないようだ。

今日夜にその場所を通ったとき、つがいが巣を囲むように羽を休めていたのは

なんともほほえましかった。

 

同時になぜこの場所なのだろう、とも思った。

この巣がある場所、場末感満載のスナックの扉の上なのだ。

毎夜毎夜、ママや常連客のしゃがれた歌声が響いている場所なのだ。

燕は、人のいる場所に巣をつくるというが、

なぜ夜に耳障りな音を出し続ける場所の真上を選んだのだろう。

さらに、昼間その場所は閑散としている。

天敵の急襲は夜だけに限ったことではないはずなのだが。。。

不思議でしょうがない。

 

 

 

もしかして、燕にとっては

あのしゃがれた歌謡曲が心地よいのだろうか。

燕にとっては、ひばりやらきよしやらの旋律が

子守唄のようなのだろうか。

 

僕には理解できない。

僕だったら、交番とか消防署の敷地につくるんだけどなあ。

なぜ場末のスナックなのか。

スナックのママが、燕にとっては心強い存在なのかもしれぬが

最終的に燕にインタビューするしか答えは見いだせそうにない。

燕にとって、いい物件とは何なのだろう。

 

 

ヒトの僕は、ツバメの気持ちがわからない。

ただ、同じヒトの事さえ理解できないのだから

燕のことなんて理解できないのも当たり前か。

 

ではまた。