お歳暮といったら、天然水・・・!?
こんばんは
僕の部屋のカレンダーは2か月1ページなので
もう薄くて、風にすぐペラペラしてしまっています。
そう、11月に入りました。
今年も残り、カレンダー1ページ分。
お歳暮商戦スタート、消費の二極化に対応 都内の百貨店:朝日新聞デジタル
お歳暮商戦も始まりました。
僕の父は、毎年カタログを家に持ち帰ってきます。
何でもいいから頼むように会社から言われているらしく
かといって人様に贈るとめんどくさくなるので
しかたなく自分名義あてに商品を買うという「セルフ歳暮」をしています。
僕は毎年カタログをみるのが楽しみなのですが
僕(我が家)の金銭感覚からいうと、お高めの商品しかない。
みんなの家は金持ちだなあと感じる瞬間であります。
一応「これ買おうよ!」と言わんばかりに
蛍光ペンで〇をつけたりドックイヤーしたこともあるのですが
結局父が注文するのは
水です。
理由:一番安いから。
ただ、安いと言っても
スーパーで買うより割高なわけで。
しばらくして家に届く
父から父宛の天然水ペットボトルを見て
なんだこの不毛な経済活動は、と思わずにはいられません。
「お歳暮」と聞いて純粋にウキウキできるのは、ごく一部の人のような気がします。
まあ、「お歳暮」と聞いて天然水が思い浮かぶのも、ごくごく一部でしょうが。
ではまた。