君すごい緊張してるねー
こんばんは
今日は模擬面接をした。
僕は初対面の人と話すのは苦手。
堅苦しいところは息苦しく感じる。
よって面接は困難を極める。
何回やっても慣れないし、汗びっしょりになる。
でも、改善しなければならない。
すこしでもマシになるように、
せめてマイナス100点からマイナス55点くらいにはなるだろうと思って
積極的に機会をつくるようにしている。
今日は、始まる前あまり緊張していなかった。
模擬面接だし、何度も行ったことある場所だし。
ただ、面接官役の人は着席した後僕にこう言ったんだ。
「君すごい緊張してるねー、え?ダメだよ緊張なんかしてちゃー(笑)」
たぶん緊張してるだろうと思って、雰囲気を和らげるために言った一言だと思う。
でも僕は、この言葉がきっかけでたちまち緊張してしまった。
たしかに少し顔が強張っていたのかもしれない。
でも、ここで「いいえ、あまり緊張していません」なんてキッパリいえる精神を持ち合わせておらずアハハ、そうですねと相づちを打ってしまう始末。
そして、あっ、やっぱりおれ緊張してるように見えるんだな、とそのことで頭がいっぱいになって、もう僕のなかに冷静さというものはなくなっていた。
もうそれからは、自分が面接官だったらうんざりしてしまうような答え方だったと思う。
まだまだだなあ。
最近声張ってないせいで、30分くらいの面接だったのに喉が痛くなった。
ではまた。