花咲舞の余韻がZEROに ―飛び降りシーンを普通に流すことへの違和感―
こんばんは
花咲舞のドラマを見た後のZEROで
男が手首から血を流して飛び降りる映像が流れていた。
衝撃的だからトップで流したんだと思うんだけど
ドラマの余韻に浸っている心の状態では結構きつかった。
「一部ショッキングな場面が含まれています」
とかを流す前に一言付け加えてくれればいいのにと思う。
あまり一日の終わりに見たいものではない。
*
国会関連のニュースも大きく取り上げられている。
いくらデモをやったって、選挙で勝利した時から
こうなってしまうことは予測可能であったからどうしようもないと思うけれど
僕と同じ世代が声をあげて立ち上がっている姿は
中身がどうであれ、行動している点で素晴らしいと思う。
ただ、デモのなかで野党議員が表にでてきたとたんに
げんなりしてしまう。
もちろん、野党の協力がなければ
ここまで大規模なものにはなっていないのだろうけど
「民衆の声」だとしたいのなら
野党議員は表に出る前に粛々と論戦の準備をするべきだと思う。
若者のデモにおっさんが前線でしゃべるのは統一感にかける。
香港デモでは若者が主導していたからこそ、影響力も大きかったはずだ。
*
なにはともあれ、10月からはガッキーのドラマが始まるというので
生きていく楽しみが増えた。
最近つらいときにも
ガッキーのチキンラーメンのCMをみるだけで癒される
そんな毎日を過ごしています。
ではまた。