飲み物カースト
こんばんは
就活。
もうスーツ暑すぎ。
8月とか、もう絶対倒れる。
せめて精神だけは倒れないでおきたいものだ。
今日はお茶を飲みながらの座談会に参加した。
入口でコーヒーか紅茶のカップを選んで席に着くシステム。
8割がたコーヒーを選んでいた。
コーヒーが苦手な僕は、紅茶があったことにホットする。
なかったら、一滴も水分を含めずに話を聞くところだった。
紅茶があって、本当によかった。
*
帰宅して、家族にこの件を話したら、
コーヒー飲む(飲まされる?)機会、大人になったら増えそうだから
慣らしておいてもいいんじゃない、と言われた。
たしかに、サラリーマンがコーヒーを片手に作業する画は容易に思い描ける。
でも、僕はコーヒーを飲むと調子が悪くなるのだ。
アレルギー検査したことないけれど
まず、おなかがぎゅるぎゅるしてくるし
なんとなくダルクなる。
紅茶とかは平気だから、カフェインによるものではなさそうなのです。
もしかしたら心理的なものなのかもしれません。
それもあって、慣らしてみたらという親の助言があったのです。
でも僕は、そこまで無理してコーヒーを飲めるようになりたくはない。
飲めるようになったからって、その先に何が待っているのか。
そこに希望はあるのか。
わからない。
たかが気休めとしか思えない。
気休めの選択肢を増やすためだけに、体に負担を強いることはしたくない。
*
みんな、なんでそこまでコーヒー好きなんだろう。
味が好きだから?かっこいいから?できる感じがするから?
僕は、緑茶のほうがよっぽどいい。
なんなら、水でいい。
でも、コーヒー飲めないんです、っていえば
きっとめんどくさく思われるんだろうな。
おこちゃまかよ、とか思われるんだろうな。
お酒も弱くて、炭酸も苦手な僕は、飲み物カーストの最下層です。
ではまた。