婚活番組、我退散。
こんばんは
この時間は、毎週無痛をみるのが楽しみなのですが
家族が、お見合い番組を見たいというので
やむなくドラマは録画にして
逃げるようにパソコンの前にきた。
わが家のテレビ数削減は
事業仕分けが話題になる前くらいから
さかんに、粛々と執行されていたのだ。
それで、不便はほとんどないのだから問題ないのだけど
お見合い番組は、ちょっと。
3時間は、ちょっと。
お見合いに応募してくる人たちの中には
僕と同世代も多くいる。
ああ、それだけ結婚が近い存在になってきているんだな、と思う反面、
あんだけガツガツしている人たちをみると、
僕の周りにいる人たちとは違う世界のようにも感じる。
だいたい、
都会から参加する女性たちって、
「地方の男」ねらいみたいで少し怪しくないか
と言ったら
母が、都会は出会いがないのでは、という。
・・・そうか?
*
この番組に出られるくらいの精神力があったら
婚活とか楽勝そうなのになあ。
どうやら本名で出ているらしいから
どう考えても、リスクが高すぎるはずなのに。
ただ、国家が婚活を支援しようとかしないとかいっているくらいだから
僕の想像以上に難しい問題なのかもしれない。
のんきな番組なのか、真剣な番組なのか
よくわからなくなった。
ではまた。